女をほめて気分よくさせる「口説き方」
女の言語感覚はつねに直接的、具体的である。「犬」と言えば、犬一般よりは自分の家のポチを思い出し、「クルマ」と言えば、自動車一般よりは彼氏の乗っているフェアレディZをイメージする。これは、女の言語が自分の体験を離れた普遍的・抽象的な高みへとのぼらず、直接的、特殊的なところにとどまろうとするためだ。この女の特質をよく知っておくと、上手な口説き方ができる。
たとえば、「キミの肌は雪のように白いね、まるでブライダルベールの花のようだ」とか、「キミの頭の回転はスゴイね。まるで日本版ヒラリーだよ」と、現実にあるもの、見えるものとの比喩を多用して女をほめると、女は具体的なイメージを喚起され、そのほめ言葉に納得することが多い。
それに対して、「キミは肌が自くて美人だね」とか、「頭がとってもいいね」などと抽象的に言っても、実際にそれを感じとる手がかりがないので、女は悪い気はしないまでも、口説き文句のインパクトが落ちてしまう。
女には理屈が通らないとあきらめるのではなく、女が感動しやすい”女の言語”で話してやれば、女はたやすくその言葉を受け入れてしまうのである。出会い Peek-a-boo!
知らないうちに彼の言うままに……。
主人にはないしょですけど、私は主人と結ばれる(肉体的に)まで、主人をそれほど愛していたわけではありません。とりたててかっこよくもないし(むしろブ男です)、学歴もないし、積極的につきあう理由は何もなかったのです。
そもそもつきあうようになったのだって、彼が何度もしっこくデートの誘いをしてきたからです。つきあっているあいだも、この人と結婚しようなんて気持ちはぜんぜんありませんでした。
それが、どういうわけか彼の誘いに応じて、体を許してしまったのが、彼と結婚することになった大きな理由です。
いまでも不思議なんですけど、私は夫にフラフラッと体を許してしまったのです。
あれは忘れもしない十月の終わりごろ。その日、私は彼と居酒屋で夜の十二時ごろまで飲みました。少々フラつく私を、彼は私のアパートまで送ってくれ、さっさと帰っていったのです。着がえてふとんを敷き、さあ寝ようかというとき、突然電話がかかってきました。
「またキミの顔が見たくなった、出てこないか」というのです。
私、なんだかフワフワした気分で、彼の言うままに出ていってしまいました。
その夜、私と夫は、夫のアパートで結ばれました。夫とはそれからニカ月目にゴールイン。
いまでは二男一女の母親です。もちろん、夫を大事に思っています。
男が見かけではないことをいやというほど教えてくれたのは、いまの夫なのです。
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2011年10月20日 | コメント/トラックバック(0)|
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